イベント

イベント

異常な状況が発生した場合、このAPIを呼び出してイベントを生成できます。

  • Method:POST

  • URL:/rest/monitor/api/event/create/

  • Post body:如下

{
  "security": "<セキュリティコード>",
  "title": "<イベントタイトル>",
  "content": "<イベントコンテンツ>",
  "severity": "<重大度レベル、1〜5を入力>",
  "omflow_restapi": 1,
  "source2": "<ソース>"
}

上記のPost bodyは、コンテンツをインシデントに変換するための基礎です。重大度レベルは、1(Info)、2(Normal)、3(Warning)、4(Major)、5(Critical)、たとえば、重大度レベルがWarningの場合、severity パラメーターは3で埋められます。 また、source2は、同じデバイスの同じイベントの連続したインデックス文字列です。これについては、次の章で詳しく説明します。

すべてのAPIは、使用前にセキュリティコード(security)とともに取得する必要があります。取得方法については、【RESTAPI > セキュリティコード】を参照してください。

イベントをクローズ

異常な状況が解消されたら、このAPIを呼び出してイベントをクローズすることができ、システムは指定されたsource2文字列に一致するすべてのイベントをクローズします。

  • Method:POST

  • URL:/rest/monitor/api/event/close/

  • Post body:如下

{
  "security": "<セキュリティコード>",
  "omflow_restapi": 1,
  "source2": "<ソース>"
}

すべてのAPIは、使用前にセキュリティコード(security)とともに取得する必要があります。取得方法については、【RESTAPI > セキュリティコード】を参照してください。

システムマニュアル

このWebサイトでイベントAPIの使用方法を説明しているほか、システムに関する説明もあります。 次の図に示すように、メインメニュー>データ収集>イベント管理に移動して、「イベントAPI」タブで確認できます。

最終更新