アプリ管理

アプリ管理

備考：

1. 必須：フォーム・フィールドの属性で、次のステップに進むまたは保存するには、このフィールドに入力する必要があります。

2. ユニーク値：フォーム・フィールドの属性で、このフィールドの値は他のフォームデータと重複してはいけません。

3. 值：特定のフィールドに入力するときにデータベースに保存して、主にシステムやプロセスの計算で使用され、言語バージョンの影響を受けません。

4. 文字：填寫特定欄位時用於顯示作用。 特定のフィールドに入力するときに、表示目的で使用される。

5. プロセス変数：プロセス実行中に各コンポーネントに使用可能ば変数タイプを提供する。

6. コンポーネント変数：コンポーネント自身のみ使用可能な変数タイプを提供する。

アプリケーション設計

OMFLOWの中核となる機能で、ここでカスタマイズプロセスを作成、リリースし、一般ユーザや外部システムに利用できます。

※ 本記事では、各ページの機能を紹介しますが、ゼロからアプリケーションを構築する方法については、【アプリケーションとプロセスの構築】を参照してください。

アプリケーションリスト

位置：［メインメニュー］＞アプリケーション管理＞アプリケーション設計

各アプリケーションは、複数のプロセスを持つコンテナと見なすことができます。アプリケーションリストページの機能を以下のとおりに説明します。

1. 新規：新しいアプリケーションを作成する。

2. 削除：チェックしたアプリケーションを削除する。

3. リリース：設計完了のアプリケーションをリリースする。

4. フィルタ：キーワードを検索し、属性をフィルタリングして、一度にデータ数を表示する。

5. 復元：フィルターをデフォルト値に戻す。

6. インポート：アプリケーションをインポートする。

7. エクスポート：チェックしたアプリをエクスポートする。

8. ダウンロード：公式サイトからクラウドアプリケーションをダウンロードする。以下の状況でご利用いただけます：

• バージョンアップの際に、同時に対応するプロセスをダウンロードする状況 • 公式から新しいパッケージアプリケーションをリリースする際

アプリケーションを追加すると、アプリケーションリストの右側にSETTINGSボタンが表示されます：

1. アプリ名：修改應用名稱 アプリケーション名を変更する。

2. アプリケーションを利用できる役割：該当の役割にアプリケーション管理権限を付与せずに、設計、リリース、および設計関連サービスリクエストを実行できるようにします。

3. パラメータ応用：プロセスは設定パラメーターを使用でき、アプリケーションと一緒にエクスポートできます。

※ 「アプリケーション設計権限」は、「設計者」に特定のアプリケーションに設計からリリース調整までの権限を与えます。

プロセスリスト

位置：［メインメニュー］＞アプリケーション管理＞アプリケーション設計＞［任意のアプリケーション］

アプリケーションリストで任意のアプリケーションをクリックすると、プロセスリスト・ページに入ります。機能の説明は下記のとおりです。

1. 新規： 新しいフォームを作成し、「フォームプロセス、静態的フォーム」も選択できます。フォームプロセスは、起票するときに設計プロセスを実行します。

2. コピー：チェックしたプロセスを別のアプリケーションにコピーする。

3. 削除：1つのプロセスを削除する。

4. フィルタ：キーワードを検索し、属性をフィルタリングして、一度にデータ数を表示する。

5. 復元：フィルターをデフォルト値に戻す。

6. パッケージ：該当のアプリケーションのすべてのプロセスに必要なパッケージをリストアップする。

7. 言語：翻訳後の言語パックのインポートとエクスポートです。

※ サブプロセスと区別するために、引き続きこのリストで見られるプロセスを主プロセスと総称します。

フォームプロセス設計＞パラメータ設定

位置：［メインメニュー］＞アプリケーション管理＞アプリケーション設計＞［任意のアプリケーション］＞［任意のプロセス］＞パラメータ設定

新規ボタンまたは[任意のプロセス]をクリックしてプロセス編集画面に入ると、まずパラメータ設定タブが表示されます。各設定の説明は下記のとおりです。

1. プロセス名：文字を入力し、リリース後は変更不可、入力必須項目です。

2. APIパス：データベース内のフォーム名で、アルファベットと数字を入力します。ユニークな値、入力必須項目です。

3. 說明：プロセスの役割を説明する。

4. LOG：プロセスの各ポイントにおける入力と出力を記録する。

5. API：該当のプロセスをAPI経由で他の機能やシステムから呼び出せるようにする。

6. 内部API編集：他のプロセスが「内部プロセス、外部プロセス、コード」コンポーネントを介して起票、推進することを許可します。【コードコンポーネント】を参照してください。

7. 内部API削除：他のプロセスが「コード」コンポーネントを介してを削除できるようにします。【コードコンポーネント】を参照してください。

8. 内部API検索：他のプロセスが「コード」コンポーネントを介してを検索できるようにします。【コードコンポーネント】を参照してください。

9. タスクを作成する：該当のプロセスが 私のタスク にタスクを生成できるようにします。

10. 現在のプロセスと進行状況を表示する：フォームページでプロセスビュー機能を有効にします。【カスタムアプリ＞プロセス】を参照してください。

11. フォーム資料の操作履歴を表示する：フォームページで記録機能を有効にします。【カスタムアプリ＞記録】を参照してください。

12. 添付ファイル機能を利用：フォームページで添付ファイル機能を有効にします。【カスタムアプリ＞添付ファイル】を参照してください。

13. 資料の関連付けを表示する：フォームページで関連操作機能を有効にします。【カスタムアプリ＞関連操作】を参照してください。

14. 作業ログを記入して表示する：フォームページでジャーナル機能を有効にします。【カスタムアプリ＞ジャーナル】を参照してください。

15. SLA状態：フォームページでSLA状態機能を有効にします。【カスタムアプリ＞SLA状態】を参照してください。

16. 印刷ボタンを表示する：フォームページで印刷機能を有効にします。【カスタムアプリ＞SLA状態】を参照してください。

17. フォームのクイック操作確認ウィンドウ：ユーザーがフォームのクイック操作を使用するときに、確認ポップアップが表示するかどうかの設定です。

注意事項： (1) アプリケーションがリリースされた後、プロセス名とAPIパスはバインドされます。変更できる部分は翻訳文のみです。 (2) APIパスはプロセスの識別名であり、一度変更すると新しいプロセスとみなされます。

高度パラメータ設定

ここでは、フォーム番号にチェックを入れカスタムコードルール設定できます。説明は下記のとおりです。

1. 文字：輸入文字，一般用於單號的開頭英文簡寫。 文字を入力し、通常は注フォーム番号の先頭に使用されるアルファベットです。

2. 日付：文字の後に作成時間が表示されます。例：ymdHMSを入力すると20240227135959が表示され、詳細は以下の表を参照してください。

3. シリアル番号の桁数：日付の後にシリアル番号が表示され、ここで番号の長さを設定します。例：5と記入すると、最初のフォーム番号の終わりは00001と表示されます。

4. シリアル番号のリセットタイム：シリアル番号ののリセットサイクルを設定します。

日付記号	說明	表示例
y	年	2024
m	月	02
d	日	29
H	時	23
M	分	59
S	秒	59

フォームプロセス設計＞権限設定

位置：［メインメニュー］＞アプリケーション管理＞アプリケーション設計＞［任意のアプリケーション］＞［任意のプロセス］＞権限設定

ここでは、どの役割が該当のプロセスにアクセスできる権限があるかを設定し、アプリケーションがリリースされたときに有効になるようにします。

1. 新規：既に存在する役割を追加し、このプロセスの権限を該当の役割に与えます。

2. 削除：チェックした役割からこのプロセスの権限を削除します。

新增後的角色可設定四種權限，以下介紹： 新しく追加された役割に設定できる権限には、以下の4種類があります：

1. 確認：〔メインメニュー〕＞カスタムアプリ でプロセスを表示し、該当のプロセスのフォームリストを確認できます。

2. 新規：該当のプロセスの フォームリスト ページで起票できます。

3. 更新：プロセスが入力段階に入ると、次のステップに進めることができます。

4. 削除：該当のプロセスのフォームを削除できます。

※ アプリケーションが再度リリースするとき、すべての役割に関連する権限を削除してから、再度付与します。

高度な設定

閲覧権限を持つユーザーに、特定の状況下で特定のフォームのみを閲覧することができます。 チェックに入れると、下記のフィールドが表示されます。

1. すべてのフォームを表示：部門、役割、またはユーザーを選択すると、選択対象は該当のプロセスに関するすべてのデータを無条件で閲覧できます。

2. 指定したフォーム項目がユーザの個人情報と一致する場合、当該ユーザはフォームを表示できます：該当のフォームの特定のフィールドがユーザーの個人情報と一致する場合に閲覧できます。

3. 指定したフォーム項目が特定の値と一致する場合にフォームを表示する部門、役割、およびユーザを選択します：フォームフィールドの特定の値に一致した場合、特定の部門、役割、ユーザーが該当のフォームを閲覧できます。

※ 上記の3つの閲覧ルールはそれぞれ独立で、ユーザーがいずれかのルールを満たせば、該当の該当のフォームを閲覧できます。

フォーム設計

位置：［メインメニュー］＞アプリケーション管理＞アプリケーション設計＞［任意のアプリケーション］＞［任意のプロセス］＞フォーム設計

ユーザーが入力できるフォームを設計し、該当のフォームはプロセスで計算、運用できます。説明は下記のとおりです。

フォーム設計＞ブロック&ハーフブロック

+ブロック や**+ハーフブロック**ボタンをクリックし、ブロックをフォームに追加します。ブロックの役割は主にフォームの場所を分割することです。

1. 項目を作成する〔+〕：ブロックに新しいフィールドを追加します。詳細は【フォームフィールドの紹介】を参照してください。

2. 削除〔X〕：ブロックとブロックに含まれているすべてのフィールドを削除します。

3. 設定〔歯車〕：ブロックの属性を設定する。 • タイトル：ブロックのタイトル。 • 表示色：ブロックの上の線の色のこと。 • 非表示：このブロックとその中のフィールドを非表示にする。

※ フィールドを追加する前に、先にブロック作成する必要があります。

フォームフィールドの紹介

以下は、ほとんどのフォームに表示される基本的なフィールドの紹介です。

1. 項目名：フィールド名として表示する文字を入力する。

2. 注釈：フィールドの説明で、placeholderで表示される。

3. デフォルト値：フィールドに持ち込まれるデフォルト値のこと。

4. タイプ：文字、数字、パスワード、ユニーク値、URL、メールアドレスに分けられる。

5. 必須：データが作成または推進されるとき、必須フィールドがチェックされ、値が空の場合は操作が拒否される。

6. 読み取り専用：チェック入れると、ユーザーは該当のフィールドを閲覧するのみとなり、変更することはできません。

7. 隠す：該当のフィールドを非表示にする。

フォーム設計＞入力ボックス

輸入文字的欄位，並可依照下列屬性進行調整：

1. フォーマットチェック：正規表現(regex)構文を入力した後、システムは該当の内容が構文に一致しているかどうかをチェックし、一致しない場合、ユーザーの操作を拒否する。

2. バーコードスキャンできるようにする：携帯電話専用機能、バーコードデータを自動入力できる。

3. 入力補完：フィールドデータをマスクする。以下はルールです。

4. 最初に数字を表示する：数字を記入します。一文字目から指定された文字まではマスクしないこと。

5. 最後に数字を表示する：数字を記入します。最後の文字から指定された文字まではマスクしないこと。

6. マスクの最小単語数：数字を記入し、マスクの最小単語数確保する。

フォーム設計＞複数行入力

この調整は通常、閲覧しやすくが目的で、ユーザーが入力する内容と長さは制限しません。もしユーザーが設定以上の内容を入力した場合、フィールドの横にドロップダウンスクロールが表示されます。

フォーム設計＞ドロップダウンメニュー

ドロップダウンメニューにはオプション用のタブがあり、オプションの追加や削除ができます。 オプションをドラッグするには、**↕︎***を押します。 複数回答：複数の項目を選択することができる。 オプションの並び替え：チェックにいれると、ユーザーの選択順序が記録されます。例：3,1,2 チェックの最大数：複数の項目を選択できる選択肢の最大数。 チェックの最小数：複数の項目を選択できる選択肢の最小数。 プリセット値：複数の選択肢のデフォルト値です。セミコロンで区切ってください、例：1,2,3,4.

「オプション」タブ

1. 值：「值」を記入し、システムの計算に使用される。言語バージョンの影響は受けない。

2. テキストの表示：「文字」を記入し、ユーザー識別に使用される。

※ ドロップダウンメニューフィールドは単一/複数選択にかかわらず、[＜值＞,＜值＞,...]の形式でデータベースに格納される。

フォーム設計＞単一/複数選択メニュー

このフィールドではすべてのオプションをカスタマイズすることができ、チェックボックスにします。ほとんどのオプションは「ドロップダウンメニュー」と同じで、下記にその他のオプションを説明します。 その他： 適切なオプションを存在しいない場合、ユーザーはここの「その他」フィールドに内容記入でき、入力内容は同時に「単語、値」として保存されます。

※ 単一/複数選択メニューフィールドは単一/複数選択にかかわらず、[＜值＞,＜值＞,...]の形式でデータベースに格納される。

フォーム設計＞タイトル

フォームの固定フィールドで、入力ボックスフィールドに似ている。

※ OMFLOWの機能はタイトルフィールドでフォーム名を表示します。例： 「私のタスク、関連操作」など。

表單設計＞狀態

フォームの固定フィールドで、ドロップダウンメニューフィールドに似ている。

※ OMFLOWの機能は狀態フィールドでフォーム現在の段階を表示します。例： 「私のタスク、関連操作」など。

表單設計＞レベル

フォームの固定フィールドで、ドロップダウンメニューフィールドに似ている。選択肢は赤、黄、緑の3つしかない。

※ OMFLOWの機能はレベルフィールドでフォームの重大性や緊急性を表示します。例： 「私のタスク、SLA状態」など。

表單設計＞割り当てられた部門と担当者

フォームの固定フィールドで、「部門、ユーザー」の2つのフィールドで構成されています。 部門を選択した後、ユーザーフィールドでは選択された部門に所属するユーザーを自動的に生成します。

指定されたユーザを含む：デフォルトは有効で、チャックをはずす部門フィールドのみがこのフィールドに表示されます。

預設值：＜部門ID＞,＜ユーザーID＞を記入して起票する時のデフォルト対象を指定できます。ID照会は、ユーザー管理＞ユーザー管理及びユーザー管理管理＞部門管理の「番号」フィールドでご確認ください。

このフィールドは、タスクの作成と指定対象を決めます。 もしユーザーが選択されなく、部門のみが選択されている場合、該当の部門のすべてのユーザが「私のタスク＞タスクリスト」でこのフォームが見えます。

「オプション」タブ

このタブでは、選択できる部門を制限します。

フォーム設計＞日付

このフィールドをクリックすると、日付の選択画面が表示されます。

フォーム設計＞日付/時間

このフィールドをクリックすると、日付/時間の選択画面が表示されます。

フォーム設計＞サブクエリ

このフィールドに、OMFLOWの他のプロセスのフォームデータリストが表示されます。 ユーザーは、任意のデータにチェックを入れ、特定のフィールドのデータをこのフォームに返送して記入できます。 ユーザーによる入力不可：検索のみが許可し、手動入力はできません。システムから返送して記入するのみ許可します。

サブクエリの設定方法を以下に説明します。

1. フォームタブ：クエリ対象のアプリケーションまたはプロセス (略称: 調査対象プロセス) を選択します。

2. 条件タブ：調査対象プロセスに表示されるデータの範囲を縮小するため、初期フィルタリングの条件を設定します。

3. 動的条件タブ：ユーザーとこのフォームのデータでフィルタリングし、調査対象プロセスに表示されるデータの範囲を縮小します。

4. 記入タブ：ユーザーが調査対象プロセスのデータを選択すると、該当のデータのフィールド値をこのフォームの指定されたフィールドに返送して記入します。

注意事項：条件、動的条件の設定について 「ドロップダウンメニュー、単一/複数選択メニュー、状態、レベル」フィールで「值」をクエリターゲットとして使用します。 「指定されたグループ、部門、ユーザー」フィールで「ID」をクエリターゲットとして使用します。

フォーム設計＞外部検索

このフィールドは、pythonコードを介してデータリストを返送できます。 ユーザーは、いずれのデータにチェックを入れて、このフォームに特定のフィールドに返送して記入します。 ユーザーによる入力不可：検索のみが許可し、手動入力はできません。システムから返送して記入するのみ許可します。 分散処理：Collectorを指定し、「Python」タブのコードを実行します。

サブクエリの設定方法は以下の通りです。

1. フィルタタブ：Pythonコードを実行する前に、ここで変数(略称: コンポーネント変数)を整理します。詳細は【アプリケーション管理＞フィルタ】を参照してください。

2. 入力タブ：Pythonコードに取り込む「プロセス変数、コンポーネント変数」を設定し、新しい変数名を提供し、Pythonコードに呼び出します。

3. パッケージタブ：Pythonコードを実行する前にインストールする必要があるパッケージの名前を記入し、OMFLOWがPIPServerに接続できることを確認してください。

4. Pythonタブ：ここにコードを編集し、結果をresult変数に指定する。データは下記の形式のように2次元配列でなければならない。

#結果をresult変数に指す。

result = [
    ["Title1", "Title2"],
    ["row1"  , "row1"  ],
    ["row2"  , "row2"  ]
]

4. 記入タブ：ユーザーがデータを選択すると、設定されたフィールド名[Title]に従って、該当のデータの対応する値をこのフォームの指定されたフィールドに返送して記入します。

フォーム設計＞部門

ドロップダウンメニューで、すでに作成されている部門を選択し、複数チェックマークを設定することができます。 デフォルトタブ：複数選択のデフォルト値はセミコロンで区切ってください。例：＜部門ID＞,＜部門ID＞,＜部門ID＞ オプションタブ：選択できる部門を制限する。

フォーム設計＞ユーザー

ドロップダウンメニューで、すでに作成されているユーザーを選択し、複数チェックマークを設定することができます。 デフォルトタブ：複数選択のデフォルト値はセミコロンで区切ってください。例：＜ユーザーID＞,＜ユーザーID＞,＜ユーザーID＞ オプションタブ：選択できる部門を制限する。

フォーム設計＞サブフォーム

Table形式のフィールドを提供し、複数のデータを格納します。（略称:サブフォームデータ）

1. 行数：Tableのデフォルト表示される行数のの高さ。

2. 必須：チェックを入れると、このフィールドは少なくとも1つのサブフォームデータを必要とする。

3. ツールバーを隠す：「新規、データ移動、削除」機能を隠す。

4. カスタムフォーム：Tableフィールドに従ってサブフォームを設計する場合、以下は注意必要の部分です。 • 必須：サブフォームデータを入力する場合、関連する必須フィールドも入力しなければならない。 • フィールド計算ルール：同じサブフォームデータ設定に対するリンクのメカニズムです。詳細は【アプリケーション管理＞フィールド計算ルール】を参照してください。

※ サブフォームの「サブクエリ、フィールド計算ルール」フィールドは、このフォームのフィールドを参照し、クエリ条件として使用できます。

フォーム設計＞コメント

リマインダーと警告のフィールド。html形式をサポートする。

※ このフィールドの内容は表示専用で、ユーザーが編集したり、プロセスで使用したりすることはできません。

フォーム設計＞ファイルのアップロード

ファイルをアップロード用のフィールです。さらに「ファイルの種類、数量、読み取り専用」などの機能をコントロールできます。

フォーム設計＞※ジャーナル

フォーム上で直接「ジャーナル」機能を閲覧できます。詳細は【カスタムアプリ＞ジャーナル】を参照してください。

フォーム設計＞※承認

フォーム上で直接「承認記録」機能を閲覧できます。詳細は【アプリケーション管理＞承認デザイン】を参照してください。

※ プロセスに承認機能を設計した場合、承認記録フィールドは自動的にフォームの上部に表示されます。

フォーム設計＞フィールド計算ルール

フォームに計算ルールを設定します。フィールドの値が変更される同時に、他のフィールドの設定や値も変更されます。

※ このルールは、ユーザーがフォームに入力したときにのみ機能します。プロセスの途中でフィールドの値を変更したり、値を返送して記入しても、この計算トリガーは発生しません。

新規をクリックするとルールを追加できます。(略称:計算ルール)各ルールの右側に「コピー、設定、削除」ボタンがあり、その中の**設定[歯車]**をクリックすると、以下の設定画面が表示されます。

1. 設定タブ：設定画面に入ると、このルールの名前を変更したり、コメントを追加したりすることができます。

2. トリガー位置設定タブ：新規をクリックしてフィールドを追加するトリガーを発動し、ユーザーがフォームに入力する際、トリガーフィールドの値が変更されるとトリガー条件がチェックされます。

3. トリガー条件設定タブ：トリガー条件が満たされると計算が開始されます。 トリガー条件が空の場合、計算は直接行われます。

4. 計算タブ：計算を開始し、指定されたフィールドに結果を返送して記入します。分類は下記のとおりです。 数字：フォームフィールドを変数として選択し、計算内容ブロックに追加し、数学記号を使用して計算を実行します。 ストリング：選擇表單欄位作為變數進行字串相加。 フォームフィールドを変数として選択し、文字列を組み合わせます。 日付：フォームの「日付」フィールドを選択し、指定された時間の長さを加算または減算します。 日付/時間：フォームの「日付/時間」フィールドを選択し、指定された時間の長さを加算または減算します。 日付/指定された時間：フォームの「日付/時間」フィールドを選択し、指定された時間を加算または減算し、時間を再指定する。 データをクエリ：サブクエリ設定と同様、クエリされたフォームデータに対応するフィールド値をこのフォームフィールドに返送して記入します。 フィールドと連携：このフォームのフィールド設定を変更します。例：読み取り専用、必須、オプションなどの設定。

フロー設計

位置：［メインメニュー］＞アプリケーション管理＞アプリケーション設計＞［任意のアプリケーション］＞［任意のプロセス］＞フォーム設計

新しいフォームが「フォームプロセス」である場合、フロー設計タブをクリックして、プロセス設計画面に入ります。ここでデフォルトのプロセスが表示された、ほとんどんのコンポーネントが、矢印のある連結され、フローチャートを形成します。プロセスは作成語、ここで設計した順番で実行します。下記はコンポーネントの基本的な操作を紹介します。

「入力」コンポーネントをクリックすると、コンポーネントの周囲に以下のような機能ボタンが表示されます。

1. ドラッグ＆ドロップ：コンポーネントを左クリックしたまま移動させ、フローチャート上にドラッグ＆ドロップできる。

2. 設定：詳細は【フローの各コンポーネントの紹介】を参照してください。

3. コピー：このコンポーネント（設定後のパラメータを含む）をコピーします。

4. 削除：このコンポーネント（コンポーネントに接続されたラインを含む）を削除します。

5. 接続先：他のコンポーネントと接続します。接続方法は【アプリケーションとプロセスの作成＞連結の作成】を参照してください。

プロセスの各コンポーネントの紹介

メイン画面左上の**+新規**ボタンをクリックすると、フローチャートに指定したコンポーネントが追加される。

コンポーネント - 開始

プロセスのソースであり、後続のコンポーネントのためにここでプロセス変数を確立することをお勧めします。下記に各タブの用途を紹介します。

1. 設定タブ：このコンポーネントの一般的な属性を設定します。「表示名」でコンポーネントの表示名を変更することができます。プロセスを閲覧する際に、現在位置を特定しやすくよに、検証にチェックを入れ、検証機能が有効にしてください。

2. 入力タブ：ここで作成された変数はプロセス変数であり、後続のすべてのコンポーネントがこれらの変数を使用できる。 ここでは、デフォルトの入力result=successが存在し、この変数はOMFLOWの多くの機能を持っており、一般的にはこのフォームの実行が正しく完了したかどうかを公表するために使用される。

3. 検証タブ：設定タブで検証に入れると、このタブが表示され、Pythonコードを編集して、フォームの内容をチェックし、ステータス変数によって、このフォームを作成するのが許可されているかどうかを判断することができます。

コンポーネント - 終了

プロセスの終了。プロセスがこのコンポーネントに到達した時のみ、クローズ （タスクのクローズ、SLA監視の終了...など）が実行される。 プロセスが他のプロセスに呼び出された場合も、プロセスが「終了」コンポーネントに到達した時のみ実行結果が返送される。

※ 一般的に、プロセスを「終了」コンポーネントまでに実行させるべきです。

次のような場合は、「終了」コンポーネントまで連結しないと、プロセスは順調に終了しないことを注意してください。 • プロセスがサブプロセスの場合 • プロセスが他のプロセスに呼び出される場合 • プロセスがデータ収集プロセスの場合

フィルタタブ：ここは「プロセス変数、フォームフィールド、システムパラメータ、アプリケーションパラメータ」のパラメータをソートしてエクスポートすることができます。引き続きのプロセスとの相互接続やメインプロセスまたはOMFLOWサーバーへのデータ返送に役立ちます。システムパラメータの部分は、【アプリケーション管理＞パラメータ管理】を参照してください。

※ フィルタによって作成された変数は、現在のコンポーネントのみが使用でき、プロセス変数ではありません。

コンポーネント - フォーム入力

プロセスがこここまで推進されると、一旦止まってユーザーに確認、情報を入力させてから、（フロントインターフェイスまたはAPI推進）、再度推進します。

※ フォーム入力の場合は、手動で推進 または APIで推進 のみがプロセスを推進できます。

「設定」タブ

1. ログ記録：上に紹介したLOGと同じです。違いはこの機能が現在のコンポーネントにのみ影響することです。

2. 送り出すボタンを表示する： このオプションは、クイック操作が有効にした場合に、ユーザーがフォームに入るときに、クイック操作ボタン以外、送信ボタンを表示するかどうかを決めます。

3. 承認機能を有効にする：承認機能が有効にした後、承認タブが追加され、ユーザーがフォームで見える送り出すボタンは送信ボタンに変更されます。承認完了後、同意の有無に関わらずプロセス処理は続行します。

4. 送信者を指定：事前に承認機能を有効にする必要があります。有効にした後、もし送信者が指定されていない場合、最終更新者が送信者になります。

5. 直接送信：事前に承認機能を有効にする必要があります。この機能を有効にした後、手動処理に入ると、停止せず、直接承認状態に進みます。この時、もし上の指定送信者が指定されていない場合、送信者は譲受人になり、譲受人がいない場合、送信者はSystemになります。

「フィルタ」タブ

ここで「プロセス変数、フォームフィールド、システムパラメータ、アプリケーションパラメータ」パラメータを統合し、このコンポーネントに関する続きのタブは、アクセスすることができます。

※ フィルタによって作成された変数は、現在のコンポーネントのみが使用でき、プロセス変数ではありません。

「フィールド設定」タブ

プロセスが停止する時に、データベースのフィールド値を変更します。ユーザーがフォームを開くと、変更された内容が表示されます。

「カスタムフォーム」タブ

フォーム設計で設計したフォームを読み込むかどうかを選択できます。読み込むを選択すると、現在表示されているフォームに変更を加えることができます。ユーザーに表示したい内容に合わせるように、フィールドを削除したり追加したりすることができます。 読み込みを選択しない場合、直接フォーム設計のフォームが適用されます。

「検証」タブ

設定タブで検証に入れると、このタブが表示され、Pythonコードを編集して、フォームの内容をチェックし、ステータス変数によって、このフォームを作成するのが許可されているかどうかを判断することができます。詳細は【アプリケーション管理＞コードコンポーネント】を参照してください。

※ 検証する時、ステータスがエラーの場合、messageがにエラーメッセージとして表示されます。

「承認」タブ

點擊新規按鈕來新增簽核模板，簽核模板可進行下列設定： 新規ボタンをクリックして、新しい承認テンプレートを追加します。承認テンプレートに以下を設定できます。

1. 承認名：既存の承認テンプレートを選択します。

2. ユーザーによる調整を許可：設定が許可の場合、ユーザーが送信をクリックしたら該当の承認テンプレートの段階設定が表示され、ユーザーは新しい段階を追加できるが、既存の段階を削除できません。

3. 条件：複数の承認テンプレートがある場合、条件を設定した後、ユーザーが送信をクリックしたら、条件に従ってどの承認テンプレートを実行するのを決めます。 2つ以上の条件を満たす場合、ユーザーの画面に合致しているテンプレートがポップアップで表示され、ユーザーはどの承認テンプレートを実行するかを選択することができます。

4. 承認設定：

入力：プロセスから変数を承認に入力する。

段階：ここの段階タブは、設計者が検証テンプレートがどの段階を行ったかを知るためだけのものです。 以下の条件は、2つ以上の段階設計ステージがある場合のみ設定できます。

条件：次の段階に進むかどうかを決定する条件を設定します。 3段階があると仮定すると、2つ目の段階の条件が満たされない場合、2つ目の段階も3つ目段階も実行されません。

「アウトプット」タブ

「開始」コンポーネントの入力と同様、ユーザーによって更新されたフィールドの内容をプロセス変数としてエクスポートし、後続のコンポーネントに使用できるようにする。

「アクション1、アクション2」タブ

クイック操作も呼ばれ、設計完了後、私のタスク＞タスクリストで使用できます。ユーザーはフォームの内容を見ることなく前提で直接推進できます。使用する際は、設計に合わせてフィールドの値を変更し、推進します。この機能により、多くの固定的な返信や推進を行うことができます。

コンポーネント - 列の設定

データベースに変数または固定文字列を入力します。データベースを変更する必要があり、手動処理する必要がない場合は、このオプションを選択できます。

コンポーネント - フィールド/変数フィルタリング

変数やフィールドに簡単な入れ替えやシステムのパラメータやデフォルトフィールドを取り出し、他のプロセスコンポーネントにエクスポートします。

コンポーネント - プロセス呼び出し

同じアプリケーションの下で別のプロセスを呼び出し、プロセスが終了プロセスに到達した場合のみ、次に推進します。

1. 異常通知表示：プロセスが該当のコンポーネントまで実行され、エラーが発生した場合、そのエラーを無視して次に続行させるかどうかの確認です。

2. プロセス：起票するメインプロセスを選択する。

3. プロセスのインプット：メインプロセスを選択した後、該当のプロセスのフォームフィールドと「開始」コンポーネントの入力がこのタブに表示されます。もし入力された値が存在しない場合、システムはそれを空文字列とみなします。

4. プロセスのアウトプット：プロセスを選択すると、該当のプロセスの「終了」コンポーネントの出力がこのタブに表示されます。 後続のコンポーネントで使用するために、必要な出力を選択し、現在のプロセスのプロセス変数に入れます。

コンポーネント - サブプロセス

現在のメインプロセスのサブプロセスを呼び出し、プロセスが「終了」プロセスに到達した場合のみ、次に推進します。他の部分は【アプリケーション管理＞プロセス呼び出し】とほぼ同じです。

1. サブプロセス：実行するサブプロセスを選択する。

2. サブプロセスのインプット：サブプロセスを選択すると、該当のプロセスのフォームフィールドと「開始」コンポーネントの入力がこのタブに表示されます。もし入力された値が存在しない場合、システムはそれを空文字列とみなします。

3. サブプロセスのアウトプット：サブプロセスを選択すると、該当のプロセスの「終了」コンポーネントの出力がこのタブに表示されます。 後続のコンポーネントで使用するために、必要なアウトプットを選択し、現在のプロセスのプロセス変数に入れます。

コンポーネント - コード

撰寫一段Python代碼讓資料中心/收集器執行，以下將針對各頁籤介紹：データセンター/コレクターが実行する Pythonコードを書き込みます。以下は各タブの説明です。

「設定」タブ

1. 表示名：コンポーネントに名前を付けて、ユーザーがプロセスをの現在位置を特定できるようする。

2. 異常通知表示：プロセスが該当のコンポーネントまで実行され、エラーが発生した場合、そのエラーを無視して次に続行させるかどうかの確認です。

3. 分散処理：このオプションを有効にすると、サーバはコードを「分散処理」グループに割り当て、それを実行するコレクターをランダムに割り当てます。詳細は【データ収集＞コレクタ管理】を参照してください。

4. ログ記録：上に紹介したLOGと同じです。違いはこの機能が現在のコンポーネントにのみ影響することです。

「フィルタ」タブ

フィルタタブ：ここで「プロセス変数、フォームフィールド、システムパラメータ、アプリケーションパラメータ」パラメータを統合し、引き続きのPythonコードで使用できる。システムパラメータは、【アプリケーション管理＞パラメータ管理】を参照してください。

※ フィルタによって作成された変数は、現在のコンポーネントのみが使用でき、プロセス変数ではありません。

「インプット」タブ

Pythonのコードに「変数、文字列、フィールド値」を入力する。下記は例です。

pythonタブに入力されたコードが次のような内容の場合：

d = a + b + c

この時 a 、b、c、d 4つの変数を入れ、設定は下記のとおりです。

入力変数	変数名	說明
1	a	固定文字列をaに指定
フィールドB	b	特定のフィールド値をbに指定
変数C	c	コンポーネント変数またはプロセス変数をcに指定
	d	空変数を作成

注意事項： • 「d」を持ち込むのは再度「d」をプロセスに戻すためです。 • 持ち込まれたパラメータはすべて文字列のため、コード内で必要なデータ形態に変換する必要がある。

「パッケージ」タブ

python用の追加パッケージが必要な場合は、ここにパッケージ名を入力します。システムはリリースのプロセス中にそのパッケージがすでに存在するかどうかを判断し、存在しない場合はネットワークからダウンロードしてインストールします。

※ 外部ネットワークがない場合は、pypi repository serverを構築し、システム設定を変更することができます。

「Python」タブ

必要なpythonを書く。 returnに依存する代わりに、コードは次のように、結果をキャッチするために、外側にインプットタブ変数を書く必要があります。コードは下記のとおりです。

d = a + b + c

※ インプットタブで設定された変数は、コード内で公表することなく呼び出すことができます。

「アウトプット」タブ

pythonの実行結果(d)を取得し、プロセス変数に書き戻します。

データ入力	変数名	說明
d	calculation	プロセス変数calculationを追加

※ ここでアウトプットできるのは、アウトプットタブに経由した変数のみです！

コンポーネント - 外部プロセス

リリースしたプロセスを呼び出し、プロセスが「終了」プロセスに到達した場合のみ、次に推進します。

1. 外部プロセス：実行する外部プロセスを選択する。

2. プロセスのインプット：プロセスを選択すると、該当のプロセスのフォームフィールドと「開始」コンポーネントの入力がこのタブに表示されます。もし入力された値が存在しない場合、システムはそれを空文字列とみなします。

3. プロセスのアウトプット：プロセスを選択すると、該当のプロセスの「終了」コンポーネントの出力がこのタブに表示されます。 後続のコンポーネントで使用するために、必要なアウトプットを選択し、現在のプロセスのプロセス変数に入れます。

コンポーネント - 条件判断

このコンポーネントは分岐経路を設計でき、以下は注意事項です。

注意事項： (1) ルールは線を引いた後に表示される。 (2) ルールを表示する"FITEM-?"は各コンポーネント画面の左上に表示されます。 (3) ルールが2つ成立している場合、下のルートに行きます。 (4) 削除の線を削除する場合は、ルールを再定義する必要がある。

コンポーネント - 承認判定

このコンポーネントは、最終的な承認結果に基づいて、「同意、拒否」のルートを決定する。下記は注意事項です。

注意事項： (1) ルールは線を引いた後に表示される。 (2) ルールを表示する"FITEM-?"は各コンポーネント画面の左上に表示されます。 (3) 此規則元件只能判斷最終簽核結果是同意與否，因此拉第三條線沒有意義。このコンポーネントは、最終的な承認結果が同意か拒否かを判断するだけのため、3本目の線を引いても意味はありません。

コンポーネント - 分岐処理開始

「承認判定」コンポーネントとは異なり、分岐処理開始コンポーネントは各分岐を同時に動作する。

※ 分岐処理開始後に生成されたプロセス変数は、他の分岐で利用することはできません。

コンポーネント - 分岐処理終了

並行して出ていく分岐をこのコンポーネントに集めて、そのうちの一つをメインの線に選ぶことができる。メインの線を選ばない場合、最後に完了した分岐がメインの線になる。 この同時に全ての分岐のプロセス変数は納められて、同じ名前の変数が存在する場合あればメインの線はメインとなる。

※ 分岐処理終了を設計した場合、すべての分岐が完了するまで待つ必要があります。完了後次のプロセスに推進します。

コンポーネント - 並列処理開始

プロセスが互いに影響を与えることなく、同じルートで同時に複数の処理を行えるようにする。

※ 並列処理開始に生成されたプロセス変数は、他の分岐で利用することはできません。

1. 並列処理数：１つのフィールドや変数に固定の値を与えて並列処理数を決定する。 • 配列：配列の「変数、フィールド」の形式を選択するか、または値を直接入力し（例：A,B,C,D）、配列の長さに応じて並列回数を計算する（例：4回）。 • 值：数字形式の「変数、フィールド」を直接入力するか、または値を直接入力して並列回数（例：3回）を決定する。

2 配列入力：新しいプロセス変数を作成し、異なる分岐に異なる値を割り当てます。 • データ入力：形式が配列の「変数、フィールド」を選択するか、または値を直接入力します。例：A,B,C,D、この場合、1個目の分岐は「A」を取る。 • 引数名：輸入文字，作為輸入資料的流程變數名稱。 入力データのプロセス変数名として文字を入力します。

コンポーネント - 並列処理終了

並列処理で分岐した部分を戻し、最後に完成した分岐はメインの線になります。マージする必要がある変数がある場合は、出力タブで設定する必要があります。でない場合、メインの線に従います。

※ すべての分岐が完了後、次のプロセスに推進します。

1. json形式を出力します：出力タブのデータを文字列 json フォーマットに変更します。

2. 区切り","文字：出力タブの変数値またはフィールド値の","(セミカンマ)を他の文字に置き換えます。

3. 出力タブ：すべての分岐の共通フィールドまたは変数を選択し、別の変数としてマージして出力します。

出力例は回のようです：\

ルート一： "A"\
ルート二："B,D"\
ルート三："X，Y"

変数をマージして"A,B,D,X，Y"\に出力する
設定タブにjsonに置き換えを選択する場合、出力は"\['A', 'B,D', 'X，Y']"\となる
設定タブに","を"ooo"に置き換えを選択する場合、出力は"A,BoooD,X，Y"となる

コンポーネント - 一時的に停止

プロセスを指定したミリ秒数だけ処理を一時停止する。設定方法は下記のとおりです。 • インプット：数値変数を入力する。 • デフォルトの值：入力が空の場合、デフォルト値を取ります。

コンポーネント - ダイレクトの職務/權限

該当のコンポーネントは「部門、組織図、職務管理」とリンクし、特定のユーザーのデフォルトの部門から、指定した職務の担当者を検索し、その担当者に関する情報を返送することができます。

「インプット」タブ

設定は下記のとおりです。

1. ジョブコード：検索にジョブコード(position_no)または権限名(responsibilitie_name)のどちらにするかを選択し、対応する値を入力する。

2. ユーザ番号：ユーザ番号を入力します。通常は申請者のユーザ番号を入力します。

3. 検索方法：組織図による検索か部門構成による検索かを選択します。詳細は【ユーザー管理＞部門管理】や【ユーザー管理＞組織図】及び【承認のメカニズム】を参照してください。

4. 組織図名：検索に組織図を選択した場合、組織図の名称を記入してください。詳細は【ユーザー管理＞組織図】を参照してください。

5. 組織図の立ち位置表示：検索に組織図を選択した場合、最初の検索する時はでは組織図の立ち位置を記入する必要はありません。もし2回目の検索は最初の検索結果を利用したい場合は、1回目の検索後に出力される組織図の立ち位置に記入することができます。これにより、ユーザーが同じ組織図に2つの部署を持つことを防ぐことができます。

「アウトプット」タブ

設定は下記のとおりです。

1. 部門番号(ID)：職務/権限が一致するユーザーが見つかった場合、該当のユーザーのデフォルトの部門番号を返送します。

2. ユーザ番号：職務/権限が一致するユーザーが見つかった場合、該当のユーザーのユーザ番号を返送します。

3. 組織図の立ち位置表示：職務/権限が一致するユーザーが見つかった場合、該当の職務が所属する部門番号を返送します。「この立ち位置を次の検索の出発点として使用する」場合に使用できます。

コンポーネント - 部門の職務/権限

このコンポーネントは、「部門、組織図、職務管理」と連携し、特定の部門から次に指定された職務の担当者を検索し、該当の担当者に関する情報を返送する。

「インプット」タブ

設定は下記のとおりです。

1. 部門コード：検索する出発点として、部門コード(dept_no)または部門番号(dept_code)を入力する。

2. ジョブコード：検索にジョブコード(position_no)または権限名(responsibilitie_name)のどちらにするかを選択し、対応する値を入力する。

3. 検索方法：組織図による検索か部門構成による検索かを選択します。詳細は【ユーザー管理＞部門管理】や【ユーザー管理＞組織図】及び【承認のメカニズム】を参照してください。

4. 組織図名：検索に組織図を選択した場合、組織図の名称を記入してください。詳細は【ユーザー管理＞組織図】を参照してください。

「アウトプット」タブ

設定は下記のとおりです。

1. 部門番号(ID)：職務/権限が一致するユーザーが見つかった場合、該当のユーザーのデフォルトの部門番号を返送します。

2. ユーザ番号：ユーザ番号を入力します。通常は申請者のユーザ番号を入力します。

3. 組織図の立ち位置表示：職務/権限が一致するユーザーが見つかった場合、該当の職務が所属する部門番号を返送します。「この立ち位置を次の検索の出発点として使用する」場合に使用できます。

サブフロー設計

サブフロータブに入ると、サブプロセスのリストが表示されます。サブプロセスの主な特徴は以下のとおりです。 • 簡素化とメインプロセスの可読性を向上する • メインプロセスからのみ呼び出せる • サブプロセスのコンポーネントタイプはメインプロセスと同じです。詳細は以上の紹介内容を参照してください。

※ サブプロセスの編集が終了したら、メイン画面の右上にある「確認」ボタンをクリックして変更内容を確認し、「保存」ボタンをクリックして最終版を保存します。

アプリのリリース

位置：［メインメニュー］＞アプリケーション管理＞アプリのリリース

リリースしたアプリの管理画面です。

リリースしたアプリリスト

アプリケーションがリリースされると、各アプリはここにリストされ、以下の機能紹介も含まれています。

1. 撤収：リリースしたアプリを撤収します。

2. フィルタ：キーワードで検索し、一度にデータ個数を表示する。

3. 復元：フィルタを初期値に戻す。

4. エクスポート：チェックを入れたアプリケーションをエクスポートし、アプリケーション設計にインポートすることができます。

5. **変更：**このバージョンのアプリケーションの備考を変更します。

6. 記録：クリックすると、リリースされたすべてのアプリケーション（すべてのバージョンを含む）が表示されます。

リリースしたアプリリスト

位置：［メインメニュー］＞アプリケーション管理＞アプリのリリース＞［任意のアプリケーション］

アプリケーションリストをクリックすると、該当のアプリケーションのプロセスリストに移動し、プロセスリストの機能を下記に紹介します。

1. 有効：プロセスにチェックを入れると、バッチで有効にする。

2. 無効：プロセスにチェックを入れると、バッチで無効にする。プロセスが無効化されると、進行中のタスクが中断され、該当のプロセスを起票や推進はできなくなる。

3. フィルタ：キーワードで検索し、一度にデータ個数を表示する。

4. 復元：フィルタを初期値に戻す。

リストの状態、LOG、APIフィールドと最後の設定はすべてクリック可能なボタンです。

1. 状態：クリックすると有効/無効が切り替わり、効果は上記リストの有効/無効と同じです。

2. LOG：実行プロセス記録の機能を有効または無効にします。 ここは再度リリース必要がなく、動的に変更できます。

3. API：API機能を有効または無効にします。 ここは再度リリース必要がなく、動的に変更できます。

4. 設定：分為欄位設定與API，介紹如下： フィールド設定とAPIに分けます。以下は説明です。

フィールド設定：修改列表所顯示的欄位。 作成API：API、Method、postbodyの例と返送例が含まれています。 クエリAPI：API、Method、postbodyの例と返送例が含まれています。 推進API：API、Method、postbodyの例と返送例が含まれています。

注意事項：

※ ここのクエリAPIは、該当のプロセスにどのフォーム番号があるかをクエリするではなく、手動処理状態に停止している特定のフォーム番号のデータ番号をクエリするものです。プロセス設計は並行、ダイナミック並行などを設計することがあるため、同じフォームで同時に複数のデータが生成され、手動処理状態に停止され、推進を待っている可能性があるので、このときはこれらのデータ番号を検索し、推進する必要があります。

プロセスフォームリスト

プロセスをクリックすると、フォームリストに入れます。起票するたびに、このリストにデータが生成されます。 フォームが実行された場合は灰色で表示され、実行が完了されていない場合やエラーが発生した場合は、データの最後に編集オプションが表示され、クリックすることができます。 編集ボタンをクリックすると、フォームの現在の入力と出力が表示され、手動でパラメータを修正し、確認をクリックしてプロセスを推進することができます。

※ ここでエラーを実行しているフォームに再推進を実行することができます。

スケジュール設定

位置：［メインメニュー］＞アプリケーション管理＞スケジュール設定

リリースしたプロセスに対して、スケジュールを作成し、定期的に起票することができます。

スケジュールの新規作成

スケジュール一覧ページに入り、追加ボタンをクリックすると以下のように新規スケジュールが作成されます。

1. すでにリリースしたプロセスを選択し、もし該当のプロセスにフォームを設計した場合、プロセス名の後に表示內容ボタンが追加されます。

2. 表示內容ボタンをクリックして、このプロセスに設計されたフォームを表示し、フォームを記入した後、スケジュールボタンをクリックします。

3. スケジュールサイクルを設定し、確認ボタンを押します。その後スケジュールにより起票します。

スケジュールの編集

作成されたスケジュールはスケジュールリストに表示され、ステータフィールドの下に「有効、無効」ボタンがあり、クイック操作を実行できます。リストの最後にある編集ボタンをクリックすると、スケジュールを変更できます。

パラメータ管理

プロセスでパラメータを使用します。プロセスは特定のコンポーネントのフィルタタブで、パラメータを取得して利用できます。パラメータはバッチでインポートおよびエクスポートすることもできます。関連設定は下記のとおりです。

1. 名称：パラメータ名

2. 說明：パラメータの說明

3. パラメータ值：パラメータの值

4. マスク：Yesを選択した場合、パラメータ値はリストに⋯と表示されます。

※ サーバーIPなど、多くのプロセスが同じパラメータ値を使用する場合に、この機能を使用することを推奨します。

SLA管理

位置：［メインメニュー］＞アプリケーション管理＞SLA管理

SLA管理は、指定されたプロセスを監視するために使用されます。 起票や推進するときに、フィールドの内容変更によりSLA管理がトリガーされると、トリガー条件に従ってフォームのレベルが変更され、イベントが作成される同時に、指定された人にユーザーに通知メールを送信します。

数値測定

すでにリリースしたプロセスを選択し、フィールドを選択します。 フィールドがリマインダールールを満たしている場合、リマインダ通知が送信され、フォームのレベルは黄色に変更されます。もしルールを違反した場合、違反通知が送信され、フォームのレベルは赤色に変更されます。

特定のフィールドの値が条件を満たした場合、SLAレベルを変更します。説明は下記のとおりです。

1. 通知タイトル：通知メールの件名。

2. 通知內容：通知内容です。

3. 通知する役割：複数の役割を選択でき、該当の役割を使用しているユーザーは通知されます。

4. 通知するユーザ：複数のユーザーを選択でき、該当のユーザーは通知されます。

5. 登録者に通知：フォームの登録者を通知します。

6. アプリ名：監視するアプリケーションを選択します。

7. プロセス名：監視するプロセスを選択します。

8. リマインダルール：監視フィールドが設定値に一致すると、通知メールを送信し、SLAレベルを黄色に変更します。

9. アラートルール：監視フィールドが設定値に一致すると、通知メールを送信し、SLAレベルを赤色に変更します。

※ 高度なトリガ条件ボタンをクリックすると、トリガー条件を追加できます。このトリガー条件は、「リマインダルールとアラートルール」を同時に一致しないと、SLAレベルは変更しません。

時間測定

時間測定は数値測定とは異なり、トリガー条件と終了条件があります。、トリガー条件が満たされるとカウントを開始し、終了条件が満たされるとカウントを終了します。 カウントがリマインダールールを超えた場合、レベルを変更し、イベントを作成し、通知メールを送信します、。カウントがリマインダールールを違反した場合はも上記と同様です。

1. **トリガー条件が設計されていない場合は、起票するとトリガーされることを意味します。 **

2. **終了条件が設計されていない場合、フォームがクローズするときに終了します。 **

承認管理

位置：［メインメニュー］＞アプリケーション管理＞承認管理

承認リスト

作成済みの承認テンプレートを表示します。

1. 新規：承認テンプレートを新規作成する。

2. 削除：承認テンプレートを削除する。

承認の追加

承認追加をクリックすると、作成画面のポップアップが表示し、表示画面のいくつのタブを下記に説明します。

「設定」タブ

設定如下：

1. 名前：承認テンプレートの名前。

2. 說明：該当の承認テンプレートの説明です。プロセス設計者の参考素材となります。

3. 承認者に通知する：承認が承認者に割り当てられたときに、ユーザーが通知を受け取るかどうかの設定です。

4. 送信者に通知する：承認が新しい承認者に送信されたときに、送信者が通知を受け取るかどうか設定です。

5. 通知方法：システム通知とメール通知に分けられます。 電子メールは アプリケーション設計>パラメータ管理 のメールサーバー設定に従って送信されます。

6. 通知フォーマット：通知内容のフォーマットはプレーンテキストまたは html を選択できます。

「インプット」タブ

設定如下：

1. 内蔵パラメータ：システム内蔵のパラメータです。該当のパラメータは現在の承認設定とフェーズに応じて変更されます。

2. 変数入力：プロセスから変数を入力し、後続の承認にも使用可能です。

「フェーズ」タブ

新規をクリックすると新しいフェーズのを追加できます。下記に各設定を説明します。

1. 名前：フェーズの名前で、主に承認記録で使用される。

2. 說明：フェーズの説明です。

3. クイック操作を許可：ユーザーが私のタスクに該当の承認をクイック操作で実行できるかどうかの設定です。

4. 追加承認を許可：該当の承認に追加承認を許可するかどうかの設定です。追加署後、ユーザーの重み付けは追加対象に渡します。

5. 複数承認：複数承認を有効にすると、承認結果判断に関する項目が表示され、下部の承認者のところも複数承認者を追加するボタンが表示されます。 (1) 全員が同意する：承認者全員が同意してから次のフェーズに進みます。一人でも同意しない人がいる場合、承認は終了し、承認結果は不同意としてエクスポートされます。 (2) 重み付けの境界：重み付けの設定に従って、このフェーズの結果を決定します。

• 承認の重み付けが境界に達する場合は次のように見なされる：まず同意と不同意に分け、達成条件は選ばれた結果となります。 下の数値フィールドにスコア値を入力し、デフォルトは100です。

• カスタム重み付け：このボックスをチェックして、下の承認者の重み付けの数値を入力します。チェックを外すと、承認者の数により均等に分けます (均等化の場合は 100 点から)。

• 承認の重み付けの閾値までで今のフェーズを終了：この項目にチェックを入れると、一部の承認者の承認の重み付けスコアが承認条件を満たす場合、他の承認者の承認の重み付けは閉じられ、設定された結果に従って次のフェーズに進んだり、クローズしたりします。

(3) 重み付けの比較：すべての承認者が承認を実行した後、それぞれの重み付けスコアにより結果を計算し、得点が高い方に推進します。

• 承認の重み付けが同等の場合は：両者の重み付けが同じの場合、どちらの結果を出力するかを選択する。

• カスタム重み付け：このボックスをチェックして、下の承認者の重み付けの数値を入力します。チェックを外すと、承認者の数により均等に分けます (均等化の場合は 100 点から)。

6. 承認者： (1) 重み付け：上部の複数承認が有効でない場合、このオプションは変更できません。有効にした後、設定に従って調整できるかを決める。 (2) 名前：承認記録に表示される承認者の名前です。 (3) タイプ：簽核主管有下列四種查詢方式。 承認者は以下４つの検索方法を利用できます。

• 指定者：承認するユーザーを直接指定します。

• 組織図検索： 組織図から検索します。

• 部門検索：部門構成から検索します。

• 外部検索（Python）：システム内の他のプロセスまたは他のシステムを呼び出して検索を実行します。

(4) 簽核人：

• 組織図名：このメニューは、タイプで「組織図検索」を選択したときに有効になり、組織図名を入力するために使用します。

• 検索方法：このメニューは、タイプで「組織図検索、部門検索」を選択したときに有効になり、「ダイレクト職務／ダイレクト権限／部門の職務／部門の権限」のいずれかを選択して検索することができます。

• 部門を選択／職務名／権限名：このメニューはタイプによって変わります。 タイプが指定者の場合、メニューは部門を選択となり、タイプが組織図検索または部門検索の場合、検索方法によりメニューは職務名または権限名と表示されます。

• ユーザを選択する／ユーザ番号／部門コード： このメニューはタイプによって変わります。 タイプが指定者の場合、メニューはユーザーとなり、タイプが組織図検索または部門検索の場合、検索方法によりメニューはユーザ番号または部門コードと表示されます。

「通知」タブ

このタブは、メール通知を送信する際の件名と内容の設定となります。

1. 主題：通知の件名です。内蔵のパラメータと変数を 使用できます。使用方法は、件名の横にあるクエスチョンマークにマウスを合わせ、2秒間待つと表示されます。

2. 内容：通知內文。同樣可使用內建參數與變數，使用方法同主旨。通知の内容です。使用方法は上記の主題と同じです。

「Python」タブ

承認担当者を検索するときのみ使用します。承認担当者の検索方法を外部検索（Python）を選択した場合、このコードを呼び出して検索を実行します。

1. 新規：ここの追加はコードで使用されるpythonパッケージを追加するために使用され、該当のテンプレートを保存するときにパッケージをチェックします。

2. コード：呼び出されるコードを手動入力します。返事と例は上に記載されています。 ここでは、内蔵のパラメータと変数を使用でき、方法は通知と似ていますが、大括弧{}で変数を囲む必要がありません。