システム設定

システム設定

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備考 ● 必要:フィールドの値は空白であってはならない。 ● ユニーク値:該当のフィールドの値は、他のデータと重複してはいけません。

システム設定

位置:[メインメニュー]>システム設定>システム設定

顧客の要望を達成するため、ここではOMFLOWのシステムの調整と全体のルール設定可能です。下記は各ブロックの説明です。

管理者のみシステム設定を改修する権限があります。

一般設定

  1. スレッドの最大数:フォームプロセスを処理するスレッド数です。当面の間、変更機能は開放しません。

  2. LOGレベル:過剰なLOG生成を避けるため、システムのデフォルト設定はERRORです。

  3. PIPサーバURL:パッケージをインストール時の検索元を指定します。

  4. ホームページ:ログイン後に表示するデフォルトページを設定します。

  5. 登録ページを開く:一般ユーザーアカウント登録ページを公開するかどうかの設定です。

  6. ログインロック機能:機能を有効にした場合、3回連続でログインに失敗すると、5分間アカウントがロックされます。詳細設定は**/omflow/settings.pyLOGIN_LOCK_MIN**を変更し、修正後、サービスを再起動すると反映されます。

  7. 管理者モード:有効化後、管理者アカウントのみがシステムにログインできる。

  8. 管理者モード広報:「管理者モード」を有効にすると、ログイン画面に表示されます。

LDAP 設定

有効化後、LDAP接続関連の設定を入力し、関連する部門とユーザーを作成します。

接続情報

接続情報フィールドフィールドの説明

server

Active Directory サーバーのIPアドレス / Active Directoryドメイン

server port

Active Directory サーバーのポート番号

base dn

認証範囲、例:DC=tsom,DC=com

search dn

認証範囲,例:OU=XXX,OU=XXX

bind user

ADユーザーアカウントを接続します。例1:AD_connect_user、例2:CN=AD_connect_user,CN=Users,DC=tsom,DC=com

bind password

ADに接続するためのユーザーパスワード

user search filter

ユーザー検索基準、例:(&(objectCategory=person)(objectClass=user))

group search filter

部門検索条件

※ 設定後、ブロックの右上にある接続チェックボタンをクリックし、設定値と接続が正しいかどうかをテストしてください。

ユーザ項目マッピング

ユーザを同期作成する場合、OMFLOWユーザの属性はLDAPシステムのユーザ属性に従って入力されます。

ユーザ項目LDAP項目

使用者帳號(username)

入力必須、例:sAMAccountName

名稱(nick_name)

入力必須、例:cn

信箱(email)

入力必須、例:mail

社員番号

個人的な設定による、必須ではありません

会社名       

個人的な設定による、必須ではありません

電話番号

個人的な設定による、必須ではありません

内線番号

個人的な設定による、必須ではありません

携帯電話

個人的な設定による、必須ではありません

※ 設定完了後、ブロックの右上にある保存して同期するボタンをクリックすると、システムが同期してユーザーを作成します。

部門項目マッピング

部門を同期作成する場合、OMFLOWユーザの属性はLDAPシステムのユーザ属性に従って入力されます。

部門項目LDAP項目

部門名  

入力必須

部門番号

入力必須

※ 設定完了後、ブロックの右上にある保存して同期するボタンをクリックすると、システムが同期してユーザーを作成します。

自動同期

スケジュールサイクルは週単位と月単位があり、週単位は月曜日から金曜日まで、月単位は1日から31日まで、スケジュール時間は自由に選択できます(例:土曜日02:00:00)。

同期範囲

ブロックの右上にある保存して同期するボタンをクリックすると、システムがこの設定に従って同期が行われます。

  1. 部門とユーザ:LDAPシステムに従って同期範囲内の部門とユーザーを同期する。

  2. ユーザのみ:LDAPシステムに従って同期範囲内のユーザーを同期する。

※ 過去に「部門とユーザ」を同期してから、「ユーザのみ」を同期した場合、同期されたAD部門は削除されます。

同期が有効に設定する時に正規ユーザー数を使用する

チェックを入れると、ユーザーを作成する際に同期が自動的に「有効」に設定されます。 システムに追加ライセンスがない場合、「無効」のままになります。

個人情報の扱いに関する規約/ソフトウェアの扱いに関する規約

「個人情報の扱いに関する規約」と「ソフトウェアの扱いに関する規約」は、独自の規約をカスタマイズすることが可能です。新規ユーザー登録時にこれらの規約を同意する必要があります。

ライセンス情報

このフィールドは、所有するライセンスの内容が表示されます。 購入後ここにライセンスをアップロードすると、すぐ有効になります。

ブースターのライセンス情報

このフィールドは、所有するブースターライセンスの内容が表示されます。 ブースターをインストール後ここにライセンスをアップロードすると、すぐ有効になります。

添付ファイルの削除

位置:[メインメニュー]>システム設定>添付ファイルの削除

ここでは、システムにアップロードされたすべてのファイルを確認できます。また、フィルタを使用して、特定の時間よりも古いファイルを見つけて削除し、ホスト上のスペースを解放することもできます。

メインメニュー管理

位置:[メインメニュー]>システム設定>メインメニュー管理

ここで、左メニューの順番と位置を調整し、「フォルダ、パス」を追加できます。フォルダに「フォルダ、アプリケーション、パス」を入れることは可能です。パスはOMFLOW内部リンクまたは外部URLに設定することができます。

注意事項:

  1. フォルダ内にアプリケーションが残っている場合、フォルダを削除することはできません。

  2. すべての変更は、保存後すぐにすべてのユーザーに適用され、有効になります。

ログイン履歴

位置:[メインメニュー]>システム設定>ログイン履歴

ここは、OMFLOWの「ウェブページとAPI」のすべてのログイン、ログアウト、及び成功と失敗の記録が保存されています。

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