カスタムアプリ

参照箇所:[メインメニュー]>[Apps]>[任意のアプリ]>[任意のプロセス]

リリース後のアプリはここに保存され、フォームの操作もできます。

※ アプリを表示するには、ユーザーはプロセスの「表示権限」を持っている必要があります。

新しいデータを作成

メイン画面上部にある「[+新規]」ボタンをクリックすると作成のポップアップが表示し、必須項目(赤色*表示)を入力して確認ボタンをクリックします。

注意事項:

  1. 新規作成には、ユーザーは該当のプロセスの「追加権限」が必要です。

  2. 通常の場合、ユーザーは**[メインメニュー]>[サービスリクエスト]で新しいデータを作成するため、「追加権限」は必要ありません。

処理(提出&クイック操作)

フォームプロセスが 「手動」コンポーネントに入ると、プロセスを続行する前に、ユーザーまたはAPIがフォームフィールドに変更を加え、処理する必要があります。

参照箇所:[メインメニュー]>[Apps]>[任意のアプリ]>[任意のプロセス]>[任意のフロー]

ユーザーは、上記の場所から該当のプロセスのフォームリストを見つけます。任意のフォームをクリックしてフォームの内容を確認、修正し、メイン画面の右上または右下にある**[提出する]**ボタン、またはプロセス専用の[クイック操作]ボタンを押すと、処理が完了します。

注意事項:

  1. 新規作成には、ユーザーは該当のプロセスの「追加権限」が必要です。

  2. 通常の場合、ユーザーは**[メインメニュー]>[サービスリクエスト]で新しいデータを作成するため、「追加権限」は必要ありません。

記録

参照箇所:[メインメニュー]>[Apps]>[任意のアプリ]>[任意のプロセス]>[任意のフロー]>[記録]

メイン画面上部にある**[記録]**ボタンをクリックすると、このフローの過去すべての作成、処理の記録が表示されます。

注意事項:

  1. 記録は、このフローのすべてのファイル添付履歴を記録し、同じ名前のファイルでも右側の「タイムライン」で検索できます。

  2. データの正確性を維持するために、フォームの内容はブラウザーの言語ではなく、作成、処理する時に使われている言語で表示します。

  3. 各履歴を印刷するためのPDFファイルを作成できますが、こちらも同じく推進する時に使われている言語で表示されます。

プロセス

参照箇所:[メインメニュー]>[Apps]>[任意のアプリ]>[任意のプロセス]>[任意のフロー]>[プロセス]

メイン画面上部の「プロセス」ボタンをクリックすると、そのプロセスの過去の実行ルートが表示されます。ポップアップ画面右側に表示されるリストの[確認]ボタンをクリックすると、各コンポーネントのインプット/アウトプット記録が表示されます。プロセスが「コールプロセス、外部プロセス、サブプロセス」コンポーネントを通過する場合は、虫眼鏡アイコンが表示され、クリックすると、さらに詳細なプロセスが表示されます。

関連操作

参照箇所:[メインメニュー]>[Apps]>[任意のアプリ]>[任意のプロセス]>[任意のフロー]>[関連操作]

メイン画面の上部にある「[関連操作]」ボタンをクリックすると、このフォームと他のフォームとの関連付けが表示されます。また、他のフォームとの関連付けを追加または削除することができます。 ● データ連結:他のフローと連結するための一般的な連結です。 ● サブフォームの作成:他のフローをこのフォームのサブフォームとして選択した場合、親フォームがクローズすると、サブフォームも同時にクローズされます。 ● フォームをサブフォームにする:他のフローをこのフォームの親フォームとして選択した場合、親フォームがクローズすると、サブフォームも同時にクローズされます。

添付

参照箇所:[メインメニュー]>[Apps]>[任意のアプリ]>[任意のプロセス]>[任意のフロー]>[添付]

このフローにあるすべての添付ファイルを確認し、ファイルをクリックすると直接ダウンロードできます。このインターフェイスからファイルをアップロードすることもできます。なお、添付するファイルのサイズ制限はありません。

※ 同じ名前のファイルがある場合、アップロードされた最新のファイルのみが表示され、古いファイルは履歴で見ることができます。

ジャーナル

参照箇所:[メインメニュー]>[Apps]>[任意のアプリ]>[任意のプロセス]>[任意のフロー]>[ジャーナル]

ジャーナルは追加と閲覧のみ可能で、保存後の削除はできません。記録として保存します。

※ 表單設計也可「工作日誌」欄位設計於表單中。 フォーム設計で「ジャーナル」フィールドを追加することもできます。

SLA

参照箇所:[メインメニュー]>[Apps]>[任意のアプリ]>[任意のプロセス]>[任意のフロー]>[SLA]

フォームに設定されたSLAのステータスを表示します。設定の詳細は【アプリケーション管理>SLA】を参照してください。

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