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構成説明

OMFLOWページは「ヘッダー、フッター、メインメニュー、メイン画面」4つの部分に分けられています。

ヘッダー

ヘッダーにはユーザーに関連する情報が表示され、下記はページの右側から紹介します。

  1. ユーザー情報:[個人情報]、[パスワード変更]、[ログアウト]の3つの機能に分けており、うちの[個人情報]をクリックすると、ユーザーに関する関連情報を閲覧、入力することができます。

  2. 言語選択:「繁体字中国語、簡体字中国語、日本語、英語」の4つの言語に分けれており、随時切り替えることができます。一部のユーザーが入力した内容は切り替えられませんが、[アプリケーション管理]や[サービスリクエスト]は、ユーザー自身から翻訳パッケージのインポートにより、切り替えた言語で表示できます。

  3. システムメッセージ:システムからのお知らせや個人通知を表示します。

  4. 代理人:ユーザーが職務代理人として設定された時、IDを切り替え「私のタスク、サービスリクエスト、アプリ作成」などの代理タスクを行えます。

フッター

ページの最後には、主にバージョン番号著作権表示など、OMFLOWに関する基本的な情報が表示されます。

メインメニュー

システムのすべての機能は、左側のメインメニューに表示されます。 ログインしている各ユーザーの表示権限に応じて、メインメニューには対応する項目が表示されます。各項目は以下で簡単に紹介します。

  1. 検  索:メインメニューの全項目を検索し、一致する項目があれば展開して表示します。

  2. マイタスク:簡単にタスクの受診や推進ができるように、ユーザー自身に関するすべてのタスクがまとめられています。また、タスクの履歴も表示します。

  3. サービスリクエスト:一般ユーザーがサービスをリクエストするためのインターフェイスです。

  4. サービス管理商用バージョン機能、インシデント管理、問題管理、および変更管理に関連する機能を提供します。

  5. データ収集商用バージョン機能、監視または分散コンピューティング用のコレクターを展開する機能を提供します。

  6. アプリ管理:アプリケーションやプロセスの設計機能を提供します。

  7. レポート商用バージョン機能、各種レポートの設計とエクスポート機能を提供します。

  8. カスタムアプリ:設計した申請フローや生成された各種データはここに保存されます。

  9. ユーザー管理:アカウント、グループ、役割、組織図、休暇記録、代理記録に関する情報を管理します。

  10. システム設定:システム関連の機能の基本設定、LDAP機能を設定します。

  11. 内部プロセス商用バージョン機能、メール送信などの一般的なアプリケーションフローを提供します。

メインメニュー

メインメニューの選択により、対応するコンテンツが表示されます。

ダッシュボード

ダッシュボードは各アプリケーションプロセスのフィールド値を統合して表示でき、各グラフの更新頻度は1分です。次に、専用ダッシュボードの設計方法を紹介します。

編集モードに入る

ダッシュボードの上部にある編集ボタンをクリックして[編集]モードに入ると、次のようにボタンが右側に順番に表示されます。

  1. 保存する:編集内容を保存して、編集モードを終了します。

  2. キャンセル:編集内容をキャンセルして、編集前の状態に戻します。

  3. ブロック:新しいブロックを追加して、ダッシュボードの幅を分割します。合計幅は1です。たとえば、ダッシュボードの同じ高さで4つのグラフィックを同時に表示する場合は、4つの1/4ブロックを追加することで、各ブロックにグラフィックを追加できます。

ブロックの作成

ブロックを作成すると、バー上に次の順序で3つのボタンが表示されます。

  1. 作成:様々なグラフィック(テキストの表示、測定ストリップ、折れ線グラフ、棒グラフ、円グラフなど)を追加・表示します。また、1つのブロックに対して、他のサイズのブロックを追加できます。

  2. 設定:ブロック名と線の色を設定します。名前が設定されていない場合、タイトルと線は非表示になります。

  3. 削除:ブロックを削除します。

グラフの作成

グラフを作成すると、グラフ上に次の順序で2つのボタンが表示されます。

  1. 設定:[一般設定]、[データ設定]に分かれています。以下、各種オプションの説明をします。

  2. 削除:グラフを削除します。

一般設定:グラフの見た目を設定します。

  1. タイトル:テキストを入力します。空白の場合、ラベルは非表示になります。

  2. 説明:グラフィックの補足説明を入力します。

  3. アイコン:アイコンを選択して、グラフィックを補足します。

  4. :色を選択します。

  5. 単位:文字を入力すると、検索値の右側に表示されます。

  6. 高さ(px):数値を入力して図の高さを指定します。

  7. 数値上限:数値を入力して、測定ストリップに適用します。

  8. データ初期の色:棒グラフなど、複数のクエリ値を生成するグラフィックの場合、棒の色は初期色から変更され、変更順序は「青、水色、緑、オレンジ、赤、紫、グレー、ディープグレー」になります。

データの設定:アプリまたはコレクタプロセスによって生成されたデー タをクエリします。

  1. フォーム検索:ユーザー、グループ、役割、その他のアプリケーションフローを選択できます。

  2. 項目検索:選択したフォームの全フィールドを検索できます(単一選択)。

  3. 時間範囲:検索する際のデータの時間範囲(更新時間)を指定します。例:今日、先週など...

  4. 種類:時間範囲内のデータを整理します。例:最新値、平均、最大値、最小値など...

  5. 分類:選択したフォームの特定のフィールドを、検索値による(group by)の基準として使用します。

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