初期設定

STEP1 ログイン

前の章に従ってシステムを起動した後、ブラウザーを使用してシステム画面(http://127.0.0.1:80)に入ることができます。オープンソースバージョンは、事前設定されたアカウントパスワードを使用してログインします。無料バージョンとエンタープライズバージョンは、登録機能を使用して最初のアカウントを登録してください。 アカウント、システムは最初に登録されたアカウントをシステム管理者としてログに記録します。

STEP2 デフォルトのパスワードを変更する

参照箇所:[メイン画面の右上]>[アカウント名]>[パスワードの変更]

システムがアクティブ化された後、最初にデフォルトの管理者パスワードを変更することをお勧めします。ログイン後の画面右上にある[管理]をクリックすると、個人情報/パスワードの変更/ログアウトウィンドウが表示されるため、パスワードの変更ボタンをクリックします。

パスワード変更画面に入ることができ、元のパスワードと新しいパスワードを入力すると変更できます。 変更後、一度、システムからログアウトされるため、新しいパスワードで再ログインしてください。

STEP3 ログレベルを設定する

参照箇所:[メインメニュー]>[システム設定]>[LOG_レベル]

OMFLOWのデフォルトのシステムログ設定は「ERROR」レベルであり、過剰なログ生成を回避します。 システムが異常であり、デバッグが必要な場合、LOGレベルを「DEBUG」に設定することで、OMFLOWディレクトリのLOGフォルダーに格納されている完全なLOGを出力できます。

デフォルトのLOG設定は、1日あたり1つのLOGファイルで、最大10日間保存されます。

STEP4 メニューレイアウト

参照箇所:[メインメニュー]>[システム設定]>[メインメニューの管理]

メインメニュー管理では左メニューに表示されている項目の順序を管理者が調整できるようにします。ドラッグアンドドロップで調整が可能です。配置が完了したら、保存すると、調整された順序が画面上ですぐに有効になります。

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